トラベルケトルとインスタントラーメン

miyoshi 折りたためるトラベルケトル 500ml MBE-TK02

お湯を沸かすのに便利な電気ケトル。
所有するものは基本的にコンパクトなものを選んでいるので、電気ケトルもコンパクトなものを使っています。

CONTENTS

  1. トラベルケトルのスペック
  2. インスタントラーメンを作る
  3. 用意するもの
  4. 作り方
  5. 補足

1.トラベルケトルのスペック

miyoshi 折りたためるトラベルケトル 500ml MBE-TK02

株式会社ミヨシのホームページより

消費電力
570~920W

電源
AC100~127V

サイズ 使用時
W129 × H152 × 202mm

サイズ 収納時
W129 × H100 × 202mm

容量
500ml

重量 本体のみ
540g 約

実際に旅行に持って行ったことはないが、自宅で使うにも充分な給湯機能を持っている。

2.インスタントラーメンを作る

はぴらきさんが、鍋を使わずインスタントラーメンを作る方法を考案してくれたおかげで、レトルトカレーの空き箱とトラベルケトルさえあればラーメンが食べられます。
レトルトカレーの空き箱は一度作れば、使い回しが可能です。
作り方ははぴらきさんのブログで紹介されているので、そちらをどうぞ。
袋麺に直接お湯を入れて食べる簡単な方法、丼や鍋なしの災害時でもレトルトカレー空箱で5分で自作OK!

※食べやすさを考慮しない、且つ倒れるのを防げぐ手段があれば、レトルトカレーの空き箱にもいれず、ラーメンの袋に直接お湯入れても作れます。

3.用意するもの

① トラベルケトル
② イオンのインスタントラーメン
③ レトルトカレーの空き箱
④ ダブルクリップ

4.作り方

①インスタントラーメンを開けて、袋ごとレトルトカレーの空き箱にセットする。
②粉末スープもインスタントラーメンの袋の中にあける。

③トラベルケトルでお湯を沸かす。

④お湯が沸いたら、ラーメンにお湯を注ぐ。

⑤ダブルクリップで袋の口を挟んで蓋をして、数分待つ。(3分くらい)

⑥スープが固まってることがあるので混ぜて完成。

5.補足

5.1.レトルトカレーの空き容器について

レトルトカレーの空き容器はダブルクリップで挟んでキッチンの釣り戸棚に吊るして収納している。

もともとここにはしゃもじをかけていたが必要ないことが分かったので、しゃもじは処分した。代わりにこのカレー容器をかけることにした。

5.2.インスタントラーメンについて

今回使っているトップバリューのインスタントラーメンはとても安い。
5食入りで 税込158円(みそラーメン コクのある味わい)。
近所にイオンが無い場合、まいばすけっとでも同様の価格で売ってるので、仕事帰りに店舗があれば寄ってみて買うのもいい。