月々の分配金を管理するスプレッドシート

はじめてのGoogleスプレッドシートの教科書2018: データ入力・四則演算・関数の基礎・フィルター・グラフ・ピボットテーブルetc…大学生・新卒のためのはじめてのスプレッドシートの教科書

毎月REIT・インフラファンドの買い付けを行っている(2018年8月権利落ちのラサールロジポート投資法人購入)が、現状でどれくらいの分配金が発生するのかを把握するために、月々支払われる分配金を管理する表を、Googleスプレッドシートで作った。足し算と、SUM関数と、掛け算しかしてない簡単なもの。

各項目列の説明

[銘柄ーコード]列
銘柄コードを記入。

[銘柄ー銘柄名]列
銘柄名を記入。

[種類]列
銘柄の種類を記入。REIT or インフラファンド。無くてもいい。

[決算期]列
各銘柄の決算月を記入。1銘柄に対し2行を用意。

[支払日]列
分配金が支払われる日を記入。
各銘柄のサイトに行けば過去の支払日、直近未来くらいの支払日が分かるのでそれを記入。営業日の関係で毎年変わるので支払われる月が分かればいい程度。

[1口分配金]列
各銘柄の決算月ごとの分配金を記入。
[支払日]列同様、各銘柄のサイトに行けば、過去の履歴と次期の想定分配金額が分かるのでそれを記入。これもその年の運用状況によって変わるのであくまで想定。

[特定]列
各銘柄の特定口座で保有している口数を記入。
自分が特定口座で保有している数量を記入。

[NISA]列
各銘柄のNISA口座で保有している口数を記入。
自分がNISA口座で保有している数量を記入。

[保有口数]列
各銘柄ごとに[特定口座]列と、[NISA口座]列を足した数量。
ここは、SUM関数で自動計算してる。

[信用口数]列
信用取引で保有している口数。
信用取引やってた頃のなごりなので無視。というかもう要らない列。

[4月]~[12月]列
各銘柄の支払い月に発生する分配金。
[1口分配金]列と、[保有口数]列を乗算して自動計算してる。その銘柄の決算月には、”決算”の文言を記入。

[合計]列
年間の分配金額合計。

数式部分の詳細

詳細といっても、SUM関数と足し算掛け算しか使ってない。とりあえず、タカラレーベン・インフラ投資法人を例として説明します。

[ 保有口数 ]列
保有口数部分は、[特定]列のセルと[NISA]列のセルをSUM関数で合計を算出。

[ 4月 ]列~[ 12月 ]列
対象銘柄の分配金が支払われる月のセル(タカラレーベン・インフラ投資法人の場合は、[8月]列と[2月]列)に、乗算演算子(掛け算)で[保有口数]列のセルと、[1口分配金]列のセルを掛ける。

[2月]列の方も、同様に数式を入力。2月の場合は、支払日が2月の方の1口分配金と、保有口数を掛ける。これで、タカラレーベン・インフラ投資法人の保有口数にたいして、2月と8月に発生する分配金額が分かる。

各月ごとの分配金額をSUM関数で合計。ここまでやった数式の入力を他の銘柄でも行う。

最後に月ごとの分配金額計を更にSUM関数で合計して、年単位の分配金額を算出。

使用用途

現在の保有状況で、月々の発生分配金がどれぐらいになるか把握するのに使ってる。権利落ち日に銘柄を購入しているので、購入した日に[特定]列、または[NISA]列を買った分だけ加算していってる。
基本、月の分配金が80,000円くらいになったら、その決算月はしばらく購入をお休みして、別の決算月の購入に資金を回そうと考えているので、だいたいの額が把握できればいいかな程度。分配金は変動するけど、そんなに頻繁・大幅に変わるものでもないので、たまに確認して更新している。あとは、数量を変えてみて、目標の分配金額に到達するにはあと何口ぐらい買えばいいかなあとかの妄想用。

基本的に一回つくれば、あとは口数の所を増やすだけなので、そんなに編集することもないけど、新規保有の銘柄が増えたら、行追加していく。

個別銘柄の取引はスマホアプリでやってるが、googleスプレッドシートなので、約定したらすぐスマホで更新出来る。

はじめての人の J—REIT 基礎知識&儲けのポイント