転職歴について

今回は僕の職歴について書いてみる。参考になるかどうかわからないが、実例の一つくらいにはなるだろうと思ったためだ。

ところで、転職というと転職サイトに登録して紹介してもらうという行動が、最近は一般的なようだ。でも、別に直接応募したって構わない。企業のサイトに募集してるページがあったりするので、そこにメールすれば良い。

僕は、今のところ3度転職を経験することになったが、結局は転職エージェントで転職したことは一度もなかった。うち1社はアルバイトだが、職歴ということで一応カウントしている。

僕の職歴を時系列順に並べると以下のようになる。

1社目 :IT企業(A社)
2社目 :郵便配達のアルバイト
3社目 :IT企業(B社)
4社目 :IT企業(C社)

2社目はアルバイト、他3社はIT企業と偏りがある。

各職歴の詳細

1社目:IT企業(A社)の正社員 年収380万ほど(賞与込み)
新卒で入社した会社。中堅Sier。ここはそこそこ勤めていたけど、新しく一緒に仕事することになったリーダーが嫌な奴だったのでやめた。嫌だと思って即退職(一緒に仕事するようになって2週間ぐらいで辞めると伝えた。実際に退職したのはそこから2週間後ぐらい)したので、次の転職先はなにも考えていなかった。

2社目:郵便配達のアルバイト(契約社員) 年収220万ほど
1社目を退職して1か月後。お金が無ければ生活できないので、とりあえず何かやろうとした。二輪の免許を持っていたので、郵便局のサイトにいってバイト募集の欄を探し、電話応募した。アルバイトだからか、局長?(うろ覚え)と簡単な面接(雑談ぐらいしかしてない記憶)であっさり採用になった。
それまでB to B、つまり顧客といっても企業対企業の仕事を行ってきており、ここにきて個人の顧客というものと接する機会があったが、個人の顧客はろくでもないやつが多いと思った。変なクレームを言うやつが多くて、人間ってこんなやつばっかりだったのかと思い知った。それまで生きてきた中で出会った人たちは、たまたまいい人だったのか、それとも、僕が知らないところでは同じようなことをしていたのだろうか。
それでも郵便配達のアルバイトは、まあ悪くなかった。元々バイクに乗るのは好きだったので、晴れた日の配達なんかは気持ちが良いものだった。しかし、生活は普通に出来ていたが、貯蓄が増えなかった。このままでは、将来ジリ貧だと感じたので、ここで手っ取り早く今よりは良い給料にしようと、もう一度IT系に戻ることにした。

3社目:IT企業(B社)の契約社員 年収360万ほど(賞与なし)
転職エージェント(リクナビだったかな?)に登録して、一度面談のようなものを行った。けれど、色々な企業の紹介メールが来るが、どれもピンとこないし、途中から選ぶのが面倒臭くなったので、1社目の時の同僚に連絡を取り、以前居たという企業を教えてもらった。そこのサイトで採用情報をみて、メールを送って応募した。
この時点で1年ほど郵便配達をしておりブランクがあるので、多少買いたたかれるのはしょうがないだろうとし、条件が割と緩めなのは目をつむった。そして、職歴がある程度積めたところで、別の条件がいいところに転職しようと考えた。
ここではまず、営業と簡単な面談を行い、あとはいくつかの現場を紹介された。紹介された現場の事前面談を2回ほど行ったが、事前面談の際は僕が応募した企業の営業ではなく、また別の企業の営業に引き渡される。その全然知らない企業の営業に連れられて、相手先と面談という、まあこの業界でよくあるパターンの面談だ。

繋がりとしては以下の関係
ユーザ企業 ← E社 ← D社 ← B社(3社目の企業)

1回目の所はだめだったが、2回目の所でOKが出た。この事前面談の結果OKが出た時点で、初めて契約社員として採用という流れだった。
企業にメールで応募してから、採用まで大体1か月半ぐらいだったかな。この現場にB社、もといD社から来ているのは僕だけだったし、周りも似たような境遇だったので気楽だった。
あとで思い返して気が付いたけど、B社の人間は最後まで営業の人、たった一人にしか会ったことが無いままだった。実際に会ったのも5回くらい。しかも、採用が決まってからでカウントすると4回目と5回目の2回だけ。

[内訳]
1回目:最初の応募に対する面談
2回目:現場の事前面談1回目の時
3回目:現場の事前面談2回目の時
4回目:投入先の現場に初めて行く時
5回目:退職する旨を伝えた時

月一回だけ勤務実績時間を書いた勤務報告表をメールで送るだけで、給料は振り込まれてた。既に過去のことだからどうでもいいけど、僕はほんとうにB社に所属していたのだろうか。

4社目:IT企業(C社)の契約社員 460万ほど(賞与なし) ※現在
3社目の企業B社に応募し、投入された現場で働いてそろそろ1年が経とうとしていた。そんなある日、同じ現場の同僚から話があった。簡単に言えば引き抜き。とはいえ働く場所が変わるわけではない。

繋がりとしては以下のようになるだけだ。
ユーザ企業 ← E社 ← C社(4社目の企業)

まあ僕としても、仕事内容は何も変わらず給料が上がるなら丁度いいとこれを受けた。そして現在に至るが、所属はC社のまま、現在は違う現場となっている。

転職歴を振り返ってみて

最初の企業を辞めたのは人間関係によるものだったが、この時は僕が方針の一つとしているすぐ行動という考え方がある意味悪い方に働いたのかもしれない。ただ、現在の生活は割と悪くないので、今となっては辞めてしまって良かったと考えている。4社目はたまたまではあったが、1社目から2社目、2社目から3社目は自分で考えて行動した結果だ。あそこで行動していなかったら4社目、つまり今はなかっただろう。結果的に行動してよかったと思う。まあ、あくまで結果論なので、酷くなった可能性だってあっただろうが。あのままなにもしないでいても良くなったとは思えない。もし、これを読んでいる人が居て、今が嫌な状況だと感じているなら辞めてしまうのも一つの手だ。そのあとは自分で行動していく必要はあるが、行動さえできれば案外なんとかなるものである。

結局のところ、どこの企業に属していようが、どこの企業にも属していなかろうが、生活できればどうでもいいのだ。